renoverocca? PEOPLE vol.4 Renovation Director/一級建築士 中村秀人 

「renoverocca? 麻布十番」(by株式会社SOZO FACTORY)が「お客様の夢を叶える」ために大切にしているのが、「人と人」のつながり。

それは「renoverocca? 麻布十番」の社内も同様で、個性と熱意にあふれたリノベ屋たちの集まりです。

このシリーズでは、そんなリノベ屋たちの素顔をご紹介。今回はリノベーション・ディレクターで一級建築士の中村秀人さんのインタビューを紹介します。

若手中心のこの会社で、ベテランが新風を吹き起こします!




お客さまに寄り添い、とことんこだわるものづくりに惹かれて


ヒデスケッチ     



--まずはご経歴を教えてください。


設計事務所や大手リフォーム会社で、一級建築士として設計業務、デザイン業務に携わっておりました。

施設建築などでは、企画・運営・意匠面も含めてトータルでコーディネート・プロデュースさせていただきました。



--キャリア転身の理由は、どのようなものだったのでしょう?


ここ数年かかわっていた大規模なイベントがひと段落ついて、さあ次は何をしようか、といったタイミングで、「renoverocca? 麻布十番」(by株式会社SOZO FACTORY)と出会ったのです。


大手では新しいアイデアや自由な発想を形にしづらく、職種も細分化されていて、自分が携わった手応えを得にくかったのでした。

「renoverocca? 麻布十番」は、お客さまの顔を見ながらとことんものづくりにこだわる会社で、永吉社長の姿勢や心意気には大いに共感するものがありました。リノベーションは、やはりモノづくりだと思いました。そして、あらためて自分もモノづくりがしたい、のだと。初めてお会いした時は、私も2時間くらい熱い想いを語ったものです(笑)。



--「renoverocca? 麻布十番」の印象はいかがですか?


若い皆さんが生き生きと腕をふるっている会社だと思います。皆、やる気もセンスもあって優秀な人たちばかり。女性が活躍しているのも特徴ですね。


私自身は世代的には永吉社長よりも上なのですが、年上だからといってかしこまってほしくはなくて、「ヒデさん」と下の名前で呼んでもらうようにしています。

世代は違えども、カッコいいリノベーションをしたい、という同じ志(こころざし)を抱く仲間だと思っていますので。




大手出身の一級建築士というキャリアを活かして


ヒデスケッチ     



--一級建築士という資格や長いキャリアは、「renoverocca? 麻布十番」にどのような強みをもたらすのでしょう?


大手で積んだキャリアを活かして施工面やメンテナンス、構造、法規や申請といった面においてもサポートができればと思っています。若いデザイナーの皆さんは大胆な発想やセンスが素晴らしいので、よりリアリティをもたせられるように、ディテールや施工の具体的なアドバイスもしています。


また「SOZO FACTORY」では戸建てリノベーションも手掛けておりますので、構造補強による耐震性の向上や法規との兼ね合いなど、多様な物件やお客さまのライフスタイルに対応できるように、経験・知見を役立てられたらと思います。



--これからリノベーションをしたいという方にとって、中村さんならではのアドバイスがありましたら。


麻布十番でリノベーションを考えられる方の年齢層は幅広く、私と同じ世代の方もいらっしゃるので、リアリティをもったアドバイスが可能です。

若いお客さまには、人生経験を活かして、ロングスパンで見た住み方・暮らし方をご提案をしています。


若い方がリノベーションをしようとすると、往々にして計画段階で親世代から口出しがあるものです。それぞれのお気持ちがわかるので、建築のプロとして中立的な立場から最適な助言ができれば、と思っています。




元気の秘訣は好奇心



--休日はどんな風にお過ごしですか?


ヒデ散歩 


ウォーキングや散歩が好きで、1日2万歩目標で歩いています。夜は、食事の後のナイトウォークも欠かしません。休日は趣味と勉強を兼ねて、リノベーションされたカフェを訪ねたり。出かけた場所は絵日記に綴ったり、「ヒデ散歩」として配信もしています(笑)。


また料理教室に8年通っており、ケーキやパンも自前で焼きます。お昼は、前夜の残りものをアレンジしてお弁当をつくって出社しています。



--そんな中村さんからご覧になって、麻布十番はどのような街なのでしょう。


パティオや有名な鯛焼き屋さんをはじめ、素敵な場所がそこここに散りばめられているエリアですね。

大使館も多く、それらの国々にまつわるレストランがたくさんあるのも気に入っています。いずれすべて制覇したいですね(笑)。

リノベーションが活きる街、という印象で、大好きです。



--元気の秘訣はなんでしょう?


ヒデ散歩


好奇心が旺盛なことでしょうか。人、美味しいもの、お店、旅行、建築、好きなものがたくさんあります。生活も仕事も、どちらも楽しむ。だからタフに動けるのだと思います。




「新しい生活様式」という時代における、住まい方・暮らし方


ヒデ散歩



--これからの住まいや暮らし方を、どのようにお考えでしょうか。


COVID-19でニューノーマルな生活様式が謳われたよう、暮らし方・働き方、ひいては社会のあり方も変わってくることだと思います。


仕事と家庭のオン・オフの切り替えや、お子さんとの接し方も、従来とは異なる発想で考える必要があるでしょう。


また子どもとの時間、夫婦だけでくつろぐ時間など、家庭のなかでも誰とどう過ごすかということも大切ですね。もちろん、一人で静かに過ごす時間も必要です。

こうした程よい距離感を、いかにマンションというワンフロアの空間のなかにプランニングできるか。


自分の思い描く暮らし、そして家族の思い描く暮らしをリノベーションで叶えていきたい。

リノベーションでしかできないこと、言い方を変えればリノベーションだからこそできることは、たくさんあるのです。

皆といっしょにワクワクしながら挑戦したいですね。