story

ストーリー

家の”味”は年月によって深まる

六本木や麻布、広尾、青山などで、マンションリノベーションを手掛けるrenoverocca?(リノベロッカ・りのべろっか)を率いる
代表・永吉の人生を物語としてご紹介するとともに、彼の家づくりに懸ける想いをご紹介します。
彼が大切にしているのは、マンションが刻んでいく「時」です。年が経つにつれ、住まいには味が出てきます。
外観はわびさびを感じる色合いに変わっていき、内装のあちこちには思い出がカタチになって残るのです。
空間内でともに生活をする家族も同じ。長年、暮らすことで独特の空気が生まるでしょう。
港区エリアにも古くから建っているマンションがいくつもあります。
なぜ新築ではなく、リノベーションという手段を選ぶのでしょうか。それは「経年の味」を残したいからなのでしょう。
時を感じながら、時とともに成長する住まいだからこそ、豊かな暮らしは実現します。

Prologue - 初動 -

もともと父親が電気工事をしていたこともあって、現場監督の仕事につきました。
建設現場で働く職人のスケジュールや仕上がりの品質をチェックする仕事です。
職人たちとコミュニケーションをとりながら信頼関係を築き、
力を合わせて建物をつくる仕事はやりがいがありました。とっても。
ただ、ある日、現場監督という仕事に疑問が生まれる”事件”が起きました。

Beginning

- 始まり -
施工のご依頼をいただき、あるマンションを建てていました。
1階から4階まで、理想的な品質で施工は進み、完成が近付きつつあるなかで、
あるクライアントが「この内装、ちょっとおかしいところがあるからやり直してくれない?」と提言したのです。
問題は内装の一部分だけでしたが、私たちは図面指示通りであり現場監督として不具合を感じていませんでした。
やり直しとなれば、これまでつくった部分をすべて修正しなくてはいけません。
職人からしたら一度作ったモノを壊すなんて、悲しいことはない。
私の目が何かを語っていたのかもしれません、すると「お金なら出すからさ」と言われました。
そのとき、私は「お金の問題ではない」と感じたのです。
実際に住むお客様から相談されるならまだしも、
暮らしに関係がない人間に言われたことにショックを受けました。

Turning Point

- 転機 -
「自分がやりたかったことは現場監督なのだろうか……いや、違う」。結婚をしていたし、子どもが3人いましたが、私は現場監督を辞めました。実際にお住まいになる方とコミュニケーションを取れる仕事をしようと決心したのです。新築やリフォームを手掛けるBtoCの会社「株式会社SOZO FACTORY」を立ち上げました。今では、お客様が想像する「理想の住まい」を「カタチ」にする会社として、リノベーションを専門的に手掛けています。

Encounter

- 出会い -
リノベーションは住まいの価値をガラッと変える工事です。範囲が広いので自由度も高い。お金を掛けるのではなく、おもしろみを感じながらプランを練られる方とお仕事をすることに、幸せを感じています。たとえ予算が1000万円以上あったとしても、無駄に高級なインテリアを置くのは意味がない。「お金」ではなく「楽しみ」を見出せる方のために協力したいのです。それこそが「リノベーションを手掛ける人間としてのやりがい」なのだと考えています。

Epilogue - これから -

仕事への原動力は現場監督を辞めたころと少しも変わりません。
あくまでお住まいになる方のために何ができるかを考えています。
お客様の想像をカタチにする”わくわくする施工”がSOZO全体で目指すリノベーションです。
そのうえでお金ではなく、人対人の付き合いを大切にしたいと考えています。
SOZOは紹介などで、お客様を増やすことはしません。
それは「家づくりを楽しむ」という価値観を共有できる方だけと関係を築きたいから。
この文章を読んで興味を抱いていただけているあなたは、きっと私と同じ感性をお持ちなのでしょう。
ぜひ、お気軽にご相談ください。まずはこれからの理想の生活について、気軽にお話しできたらと思います。
もちろん私たちSOZOの「振れ幅」も、まだまだこれからです。ご期待いただければ、幸いでございます。